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飲酒運転ゼロを目指して

　12月12日(木)に3年生を対象に「飲酒運転撲滅講話」を行いました。今年度は福岡県飲酒運転撲滅活動アドバイザーの大江久則氏を講師に招き、「飲酒運転事故と交通安全」というテーマで講演していただきました。

　福岡県内では飲酒運転の摘発が通学・帰宅時間などにも多く発生しているという現状や、飲酒後のアルコールが分解されるまでにかかる時間、人体への影響などについてお話がありました。また、飲酒運転をすることによる様々な責任・罰則について、実際に起こった飲酒運転事故の判例などを聞き、今後、自動車運転や飲酒がより身近なものになってくる3年生にとって、飲酒運転撲滅の意識を高めるよい機会になりました。