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有権者になるということ

　5月18日(土)に3年生を対象とした「選挙権行使講話」を行いました。「意味のある投票をするために」と題し、福岡大学法学部の武居一正教授より、選挙の仕組みや問題点、投票するときの考慮要素、投票に行くことの意味についてお話がありました。

　平成26年6月に、選挙権年齢を満18歳以上に引き下げる公職選挙法改正案が成立したので、今年の7月に予定されている参議院議員選挙で選挙権を行使する3年生もいます。今後もよりいっそう政治や選挙への関心を高め、"自身の一票が政治を変え得る"という意識で投票に臨んでください。