４月３０日（土）に福岡大学人文学部、准教授 平松智久先生をお迎えして
１年生対象に講話が実施されました。
平松先生は福岡大学でドイツ文学について研究をされており、本校でも模擬講義を行っていただいたことがあります。講話のなかで生徒に対し将来の夢を描き、勇気を持ってすすむような高校生活をおくってほしいとおっしゃっていました。生徒一人一人がそれぞれの夢と現在の状況を考えるきっかけになりました。
４月１３日（水）に麻生専門学校、濱地由紀先生をお招きして、本校講堂にてマナー講話が行われました。
濱地先生は以前キャビンアテンダントをされていた経験もあり、人と接する際の最低限のマナー、社会に出ていくために必要なマナーを実体験に沿ってお話しされていました。また、職場・学校でのマナーとして挨拶の必要性、女性としての仕草や言葉遣いなど気を付けていくべきことを説明してくださいました。
４月１１日（月）に本校講堂で新入生と在校生の対面式が行われました。
対面式に先立って、まず黒秀樹福岡大学副学長より全校生徒へお話がありました。
グローバル化していく社会に対応するためにも高校生活を充実させることが大切であるというお話しを頂きました。校長先生からは出逢いの大切さをお話しして頂きました。
新入生にとっては若葉生としての自覚を持つ機会となり、在校生は上級生として新入生を引っ張っていく意識を持つ機会となりました。
４月１１日（月）に全体でオリエンテーションが本校講堂にて行われました。
教務、進路、生徒指導、保健・特別活動について、各主任の先生からそれぞれの校務についてお話がありました。各校務分掌の役割、目標を生徒が理解し、生徒が目標を持ってよりよい学校生活を送るための意識をしっかりと持つ機会となりました。
４月１１日（月）に全体で礼法指導が本校講堂にて行われました。
生徒指導の先生より、挨拶の意義と授業の挨拶の見本を見せていただきました。その後、生徒会を中心に普段行う挨拶の指導・練習を行いました。どの学年も大きな声で礼儀正しく挨拶を行うことができていました。
４月９日（土）に平成２８年度の入学式が本校講堂にて挙行されました。
小野澤校長からは、高校で学ぶことの意義、山口政俊福岡大学長からは高校生活で人間力・社会力を身につけることの重要さを、それぞれお話しいただきました。１組益永さんは、新入生を代表して入学にあたっての決意を述べました。１１日（月）から新入生３１８名を加えた高校生活がスタートします。
４月８日、１学期の始業式が行われました。始業式に先立って、新任の先生方の紹介と新しい主事・主任の先生の紹介が行われました。
始業式では、１学期のスタートにあたり、校長先生からは、ことわざや名言を引用して自ら動き出すことの大切さ、難しいことに挑戦してほしいという思いを生徒に話されました。生徒たちも新年度の始まりに、引き締まった表情で話を聞いていました。
