3月9日(火)、東筑紫学園高等学校教諭、板東敬太郎先生をお招きして、今年度最後の人権学習が行われました。板東先生は勤務校で長年に渡って同和推進活動に携われ、多くのキャリアを積まれた先生で、その長年の経験を元にした具体的なお話をしていただきました。内容は多岐に渡りましたが、とてもわかりやすく、生徒たちは、時にユーモアを交えてお話しされる先生の話にじっと耳を傾け、人権の大切さをそれぞれに考えていたようです。
3月3日(木)、第6回卒業式が挙行されました。福岡大学から山口学長をお迎えし、多くのご来賓、保護者の方のご出席をいただき、3年生の卒業をお祝いしました。校長先生からは、自分の名前についてもう一度考えようと、山口学長からは情報化が進むこれからの時代に有用な人材となれるよう、より一層の努力を、とのお話をいただきました。3年生の退場時には、これまでの感謝の気持ちを担任の先生にクラス皆で大きな声で伝え、涙と笑顔の卒業式になりました。
2月29日(月)3年生の卒業を祝い、送別する予餞会が行われました。箏曲・クラッシックギターなどの各文化部の演奏や、若葉グリー・生徒会企画、1・2年、それぞれの体育コースの出し物などでたいへん盛り上がりました。3年生は卒業に向けて、いよいよカウントダウンです。